日本語
broadcaster.jp は、通信・配信の語彙を“展示室”として保存する私設ミュージアムです。
broadcaster：放送・配信の両義性がある強い単語。概念の橋渡し役。
注意：本サイトは特定の企業・団体の公式サイトではありません。ロゴ模倣・転載は行いません（参照はリンクのみ）。
English
broadcaster.jp is a private, non-commercial “term room”. No impersonation, no logo reuse.
14ドメイン（束）
一覧
束で持つ意味
単体の強さではなく、語彙を束ねて“地図”を作る。統一デザイン＋低頻度運用で、静かに作品として維持する。
展示ライブラリ
このドメインでは、通信・配信語彙の理解を補助するための自作素材を収録しています。
ざっくり年表（2025-12-20版）
この言葉が“どんな時代の空気”に乗ってきたかを、個人メモ的にまとめています。厳密な史料ではなく、展示として読みやすさ優先です。
- 1920s–1950s：放送（broadcast）が社会の中心メディアに。
- 1980s–1990s：衛星・ケーブルで多チャンネル化。放送の多様化が進む。
- 2000s：インターネット配信が伸び、broadcastの意味が揺れ始める。
- 2010s：“放送局”だけがbroadcasterではなくなる。配信者もbroadcasterになる。
- 2020s：放送と配信が混ざり合う時代。言葉の両義性がむしろ面白い。
- いま：このドメインは、放送と配信の境界が溶ける感じを展示する。